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石膏ボードの役割とは?どんな時に取り付ける?

石膏ボードは住宅用建材として使われるボードのことです。
主に壁や天井に内装材として取り付けられます。

取り付ける目的は断熱性を高めること、遮音性を高めることなどが挙げられます。

石膏ボードの成分は硫酸カルシウム2水和物というものが含まれています。
これは例えば熱にさらされると、蒸気として空気中に放つ性質があります。
そのため、高温になっても簡単に燃えてしまうことはなく、蒸発する性質があります。

石膏ボードは厚みが10cm程度のものから、25cm程度のものまで幅広く使用されています。

ただ、一般的によく使われるのは10cm前後のもの。
例えば、マンションやアパート、商業施設などでもこれぐらいの厚みの石膏ボードの使用が増えています。

厚みがあればそれだけ頑丈なボードになるのですが、逆に言うと室内空間がそれだけ狭くなってしまうため、あまり厚いものは使用されない傾向にあります。

ヤマユウではそんな石膏ボードを使った天井や壁の施工を手掛けています。

様々な石膏ボードを取り扱っていますので、どんなものでも施工可能です。
防音性をアップしたい、耐久性をアップしたいとお考えの建築会社様や管理人さまはぜひお問い合わせください。

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