建物の内装にボードを取り付ける仕事です
オフィスビルや商業施設では、各空間を仕切る大きなボードを取り付ける必要があります。
使用されるボードは鉄板や石膏ボードなど様々です。
戸建て住宅とは違い、不特定多数の方が出入りするような空間では、木材よりさらに強度が高くて耐久性、防音性に優れたものが好まれます。
ヤマユウではそういったボードの取り付け工事を行っています。
まず設計図を確認し、仕切りを設置する空間に柱や梁の位置を把握しながら、鉄骨資材を取り付けます。
鉄骨資材に合わせるようにボードを隙間なく固定していきます。
ボードはビスで留めたり、釘で固定したり、ネジで留めたりなど様々です。
オフィスビルや商業施設では石膏ボードや鉄板を用いるケースが多く、音楽教室やカラオケボックスのように音が発せられる施設の場合は、吸音板を取り付けるケースもあります。
石膏ボードを隙間なく埋めるだけでも十分に空間を仕切ることはできますが、それだけでは無機質な印象を与えてしまうので内装材として壁紙クロスを設置することが多いです。
壁の内装材として石膏ボードケースを取りつけるケースが多いですが、天井にボードを取り付けるケースもあります。
よく学校や病院などでは壁紙クロスを装着せず、石膏ボードのみが取り付けられているケースを見かけたことがあるかと思います。
そういった様々なボード工事を行っています。
関東で内装工事関連の仕事に就いてみたいという方はぜひお問い合わせください。