「軽鉄材」とは?特徴と用途を解説!
軽鉄材は、鉄骨構造の建物で壁や天井の骨組みに使用される、軽量な鉄製の棒状材料です。
「軽天材」や「LGS(ライトゲージスチール)」とも呼ばれることがあります。
今回は、軽鉄材の特徴と用途を解説しています。
◇軽鉄材の特徴
軽鉄(LGS)は、厚さ1mm以下の「薄板軽量形鋼」を含む軽量鉄骨の総称で、鋼材の厚みに幅があります。JIS G 3350で規格されていますが、現場ではさらに軽量な内装下地材が「LGS」として使われることが多いです。
LGSの定義は明確ではなく、工事の対象により指す内容が異なる場合があります。一般的には、以下のように用途ごとに部材が呼ばれます:
- 天井:野縁、野縁受け
- 壁:スタッド、ランナー、振れ止め
これらの部材は、C形、[形、角形などの形状や厚さ、大きさが規格で定められています。
◇軽鉄材の用途
住宅建築では、柱や梁、筋交いなどを活用した軽量鉄骨軸組工法や、柱と梁を一体化させた軽量鉄骨ラーメン工法では、比較的厚みのある鉄骨が使用されます。
一方で、スチールハウス工法や建物内部の吊り天井、壁、間仕切りの造作には、薄板軽量形鋼が用いられます。
スチールハウス工法では、薄板軽量形鋼の柱材を両側から合板や石膏ボードといった構造素材で固めた箱型構造体を使用し、ツーバイフォー工法に似た方法で建築されます。
また、吊り天井や壁、間仕切りには、厚さ0.5mm程度の非常に薄い鋼材で作られた軽鉄が使用されることが一般的です。
株式会社ヤマユウは、東京都江戸川区を拠点に関東一円で軽鉄工事やボード工事を主に手掛け、その他の大工工事にも対応しています。
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